函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号
1月に入り、本市においても感染者が急増していますが、新型コロナウイルス感染症専用病床147床、宿泊療養施設330人分の使用率はどのようになっているのか。 また、みなし陽性が導入されると、自宅療養者がさらに増え、家庭内感染が拡大することが予想されますが、どのような対策を考えているのかお聞かせください。
1月に入り、本市においても感染者が急増していますが、新型コロナウイルス感染症専用病床147床、宿泊療養施設330人分の使用率はどのようになっているのか。 また、みなし陽性が導入されると、自宅療養者がさらに増え、家庭内感染が拡大することが予想されますが、どのような対策を考えているのかお聞かせください。
一方で、入院患者につきましては、第6波への備えなどもあり、新型コロナウイルス感染症専用病床も開設したままとなってございますので、現状のまま患者数は推移していくと考えております。 道内ではまだ確認されておりませんが、オミクロン株の患者が確認されております。増加もしてきてございます。 まだまだ気を緩めることなくしっかりと感染対策を行って、診療体制を維持していきたいと思ってございます。
現在、当院では、各病棟で使用する本装置を必要に応じて新型コロナウイルス感染症専用の陽性エリアに移動して使用しております。この陽性エリアから一般病棟へ本装置を戻す際には、装置一式を適切に除菌、清掃する必要があり、感染リスクが高く、診療体制に負担がかかる状況であることから、追加整備するものであります。 もう一つは、全自動化学発光酵素免疫測定装置一式であります。
また、11名もの感染者が出たことにより、留萌市立病院に現在ある新型コロナウイルス感染症専用病床が逼迫するなど、このたびのクラスターにより、医療機関への影響も大きかったと捉えております。 そこで、このたびの市役所で発生したクラスターが、どのような経緯で感染が拡大したのか、その調査結果をお聞きします。
新型コロナウイルス感染症に関しては、重点医療機関として、病棟一つを新型コロナウイルス感染症専用病棟として設けております。 そういった中、救急や小児、周産期をはじめ、地域医療をしっかりと止めることなく、守り続けていかなければいけないという重責を担いつつ、医師をはじめ医療スタッフ全員が取り組んできたことから、国からもしっかりと評価された結果ではないかと考えております。
次に、今後コロナ禍にかかわらず、様々な支援情報を出す状況も想定されるが、市民や事業者に寄り添ったホームページの改良についてでありますが、これまでの新型コロナウイルス感染症関連情報の表記は分かりづらく、必要な情報にたどり着けない状況も生じていたため、現在トップページの上部に新型コロナウイルス感染症専用のバナーを設置し、バナーをクリックすると新型コロナウイルス感染症に関連する情報の一覧が表示されるように
◆委員(芳賀博康君) 新型コロナウイルス感染症の関係により病棟を空けるということで、国から、また市からも確保した分については補填するという制度が今あるわけですが、病棟はいつ頃まで新型コロナウイルス感染症専用の病棟としておくのか、期間は決まっているんでしょうか。 ○委員長(鵜城雪子君) 医事課長。